概要
PowerShellでログ出力ができるように関数を作成する
ログ出力するファイルパスと出力内容、ログレベル、文字コードを指定して実行
・ログレベルは「デバック(0)」「情報(1)」「警告(2)」「エラー(3)」のみ
・ログメッセージの形式は「ログ出力時刻 [ログレベル] : ログ内容」
・ログ出力時刻のフォーマットは「yyyy/MM/dd HH:mm:ss.fff」
関数
実行例
for ($i = 0; $i -lt 100; $i++) { Out-LogFile -LogFilePath "C:\app.log" -Value "デバックログを出力します。" -LogType 0 Out-LogFile -LogFilePath "C:\app.log" -Value "情報ログを出力します。" -LogType 1 Out-LogFile -LogFilePath "C:\app.log" -Value "警告ログを出力します。" -LogType 2 Out-LogFile -LogFilePath "C:\app.log" -Value "エラーログを出力します。" -LogType 3 Out-LogFile -LogFilePath "C:\app.log" -Value "ログの種類を指定しない場合、情報ログを出力します。" }
「Out-File」と「Set-Content」の違い
別プロセスからの読み込み/書き込み
・「Out-File」の場合、ファイルを読み込むことは可能だが書き込むことはできない
・「Set-Content」の場合、ファイルを読み込むことも書き込むこともできない
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